kico
Kicoとは
着物を通じ日本の伝統を喜びと共に、次世代に繋げていく活動を行っています。
Kicoの名前について
ki : 着物の着(ki) 喜びの喜(ki)
co : 伝える communicate のco 繋がりconnection のco
着物を通じ日本の伝統を次世代に繋げ、世代を超え喜びが広がるように
という思いからスタートしたアップサイクルブランドです。
kicoのプロダクトについて
kimono ✖︎ triangle bag （着物✖︎ トライアングルバック）
kicoでは、昔ながらのあずま袋を現代にリプロダクトしています。
素材は、日本全国に眠っている日本の財産である着物です。
triangle bag = あずま袋
江戸時代、西洋のカバンに憧れた江戸っ子が風呂敷や手ぬぐいで真似して作ったのが始まり だそうです。
あずま袋の名前の由来は、「あずま」は吾妻（東）とも書き、京都から見た 「江戸」の事を指す言葉で、『あずま袋』と呼ばれるようになっていきました。
今後のアイテムも伝統的な日本のルーツを持つ物を使用して行きます。
kicoのこだわり 1 . パターン
kicoのあずま袋は、持ち手の長さをしっかり取り
アウターの上からでも肩掛けが出来るように、
オリジナルのパターンを使用しています。
結び目の位置を変える事で、
用途によって持ち手を短くしたり、
長くしたりと季節によっても変化させる事が出来ます。
袋部分の容量も確保し、
使いやすさにこだわっています。
kicoのこだわり 2 . デザイン
あずま袋を1枚の着物で作る総柄または、2枚の着物を組み合わせて作るバイカラーの 2種類になります。
特にkicoの特徴であるバイカラーは、自分達のセンスを取り入れて私達独自の目線で選定した組み 合わせで作り、
現代の人にも使いやすいオシャレアイテムとしてご使用出来るように作っています。
kicoのこだわり 3 . オンリーワン
kicoのあずま袋を作るのに着物1枚から1〜1.5個しか作る事が出来ない為、同じ物を２つ作る事が 殆ど出来ません。
その為、世界で一つだけの自分だけのオリジナルバックになり、使う人が愛着を持ち末長く使って いただく事が出来ます。
セミオーダーメイド
着物から自分で選んで作る事が出来るセミオーダーも受け付けています。
・着物、バイカラーありなし、裏地、サイズなどオリジナルで作れます。
また、大切なお着物をお持ち込みいただきあずま袋を作る事も可能です。
kicoのこだわり 4 . 裏地
あずま袋 『45cm』『40cm』『long porch』の裏地には、 撥水加工のある草木染めのリサイクルナイロン素材（小松マテーレ株式会社onibegie（オニベジ）シリーズ）を使用しています。
ペットボトルやワインボトルなと、水滴の出る荷物にも安心してご使用いただけます。